

キトン(成長後期の子猫専用フード)
生後12カ月齢まで
健康な猫のための総合栄養食
真性の肉食動物である猫にとって、基本的な栄養バランスは高タンパク質・低炭水化物です。また、必ず食事から摂取しなければならないタウリン・アラキドン酸・ビタミンAを始め、猫が必要とする栄養バランスは独特です。更に、年齢やライフステージによって猫が必要とする栄養バランスは異なるため、猫が必要とする栄養の特性と年齢の両方に配慮したフードを選んであげることが重要です。フィーライン ヘルス ニュートリションは、猫が必要とする栄養の特性と年齢に配慮した総合栄養食です。生後4ヵ月齢までの急激に成長する成長前期、生後4ヵ月齢から生後12ヵ月齢までのゆるやかに成長する成長後期、12ヵ月齢以上の成猫期、7歳からの中高齢期、12歳以上の高齢期のラインアップで、愛猫の生涯の健康をサポートします。
健康を維持することで自然の抵抗力を維持
成長期は猫の一生にとって、とても重要な期間です。身体が大きく成長し、新しい発見や出会いがあります。そしてこの大切な期間に、子猫の免疫機能は徐々に発達していきます。<キトン>は、ビタミンEを含む独自の抗酸化成分の配合により、健康を維持することで、成長後期における子猫の自然な抵抗力の維持をサポートします。
健康的な消化の維持をサポート
成長期における子猫の消化器官はまだ未成熟で、数ヶ月をかけて徐々に発達していきます。消化性の高いタンパク質(L.I.P.*)と独自の食物繊維(サイリウムとフラクトオリゴ糖を含むプレバイオティックス)の組み合わせが、腸内細菌バランスを整え、健康的な糞便の維持をサポートします。
*L.I.P.:消化率90%以上の超高消化性タンパク(ロイヤルカナン調べ)
健康的な発育のために
子猫は数ヶ月をかけ、充分に発達した骨格と体重を伴った成猫に成長します。タンパク質やビタミン(ビタミンD含む)、ミネラル(カルシウムを含む)を適切に配合し、子猫の骨と筋肉の発達、そして健康維持をサポートします。またこの重要な成長期にあわせて、カロリー含有量を高く**しています。
**標準的なロイヤルカナン製品と比較して、約6%増
ドコサヘキサエン酸(DHA)を豊富**に配合
ドコサヘキサエン酸(DHA)を豊富**に配合し、妊娠期と授乳期の子猫の健康な脳の発達をサポートします。
**標準的なロイヤルカナン製品と比較して、約2.5倍増
L.I.P.
消化率90%以上の超高消化性タンパク(ロイヤルカナン調べ)
原材料
肉類(鶏、七面鳥)、米、植物性分離タンパク*、動物性脂肪、とうもろこし粉、加水分解タンパク(鶏、七面鳥)、小麦粉、コーングルテン、酵母および酵母エキス(マンナンオリゴ糖及びβ-グルカン源)、ビートパルプ、植物性繊維、魚油(EPA/DHA源)、大豆油、フラクトオリゴ糖、サイリウム、マリーゴールド抽出物(ルテイン源)、アミノ酸類(L-リジン、タウリン、DL-メチオニン、L-カルニチン)、ゼオライト、β-カロテン、ミネラル類(K、Cl、P、Mg、Ca、Zn、Mn、Fe、Cu、I、Se)、ビタミン類(A、コリン、D3、E、C、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、B2、B6、B1、葉酸、ビオチン、B12)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリーエキス)*超高消化性タンパク(消化率90%以上)
・粒の色、形、大きさ等のばらつきは天然由来の原材料を使用しているために起こるもので、品質に問題はありません。
・輸送、保管時の気温の変動により、油脂成分が粒の表面に溶け出してくることもありますが品質に問題はありません。
・袋のふちで手を切らないようにご注意ください。
保証分析値
保証分析値/たんぱく質 | 34.0 %以上 |
保証分析値/脂質 | 16.0 %以上 |
保証分析値/水分 | 6.5 %以下 |
食物繊維 | 7.1 % |
ビタミン/A | 24,000 IU |
ビタミン/D3 | 800 IU |
ビタミン/E | 480 mg |
カロリー含有量(代謝エネルギー) | 407 kcal/100g |
ドライのみ | ドライのウェットとドライを与える場合 | |||
ドライ(g) | トレイ or パウチ | ドライ(g) | ||
成猫時体重 | 4 kg | |||
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子猫の月齢 | 1-2 | 29-48 g | 1 トレイ マザー&ベビーキャット | 3-23 g |
3-4 | 61-66 g | 29-43 g | ||
5-6 | 67-69 g | 1 パウチ キトン ウェット | 46-48 g | |
7-12 | 51-64 g | 29-43 g |
※ここに表示されている給与量は使用開始時の目安です。個体差や活動量に応じて表を参考に、1日の給与量を1~数回に分けて与えてください。
※新鮮な水をいつでも飲めるようにしてあげてください。
※急いで食べてしまう傾向のある愛猫に対しては、のどにつまらせないように注意してください。